ta eis shoheiton

新卒入社後9ヶ月で適応障害・退職した男の、回復・社会復帰・プログラミング学習と日常。

6月17日から7月9日の今までにした勉強と活動

やっていた勉強

Djangoの日々

  1. Django公式チュートリアル(わけ分からなさすぎて17日以前に離脱)
  2. [6/18まで]Django Girls チュートリアル(公式より初心者向け)
  3. [6/25まで]Django公式チュートリアル(復帰。2のおかげでほいほい分かる分かる。)
  4. [6/29まで][Python] Djangoチュートリアル - 汎用業務Webアプリを最速で作る
  5. [7/3まで]HTML&CSS,JSのProgate
  6. [現在に至る]自作アプリケーション設計しつつ実装

という形で、5月中旬からPythonの勉強を始めて、ようやく自作プロダクト作りにたどり着いた。
無職にしては進捗が遅いと思っている。おやつどきくらいにならないと気持ちが乗らず、午前中はほぼ活動できていない状況だった。

この記事を書いている今は就活・面接のために上京しており、友達の家に泊めてもらって朝に出発するのでゴロゴロできる場所はない状況だ。コワーキングスペースやカフェで作業することになり、勉強時間と集中力を長く持続させることができている。

やはり家で作業するとダラけてしまいがちだ。しかし独り暮らしで購入した43インチテレビを実家に持ち帰り、サブディスプレイにしている効率の良さは侮れない。朝だけ外で作業して、集中力が上昇してきたら帰宅して作業するというのもいいかもしれない。

最近関心を持っている分野

  1. デザイン(UX追求のツールとして。角丸がどんなカーブが最善かとかは興味ない。)
  2. (相変わらず)VR,AR
  3. 機械学習

1のデザインについてはお台場でやってるteamlabの美術展に行った。すごかった。後はずっと使える、デザインの基本をまとめました。【2018年改訂版】とかの記事を見ていきたいなと思ったり。

2については全然辿り着けていない。Python3に対応していないこともあって、Mayaも最近は放置気味だ。大学の後輩が先進的なことをしているようで、「すげー」ってなってるくらいだ。

3についてはまだ手を出せていないが、今作ろうとしている自作プロダクトは3種類あって、そのどれもが機械学習の処理をバックエンドに導入するとパワーアップできる計画になっている。Djangoを使いこなしてJSを無難に使えるようになったら、Aidemyで機械学習の学習を進めたいと思っている。が、就職とどちらが早いか。。。

やっていた活動

勉強会参加

以上に参加した。ブロックチェーン勉強会は完全にプロの技術者向けだったので、私にとってはハズレだったが、それ以外は必ず得るものがあった。

  • 懇親会で採用担当の方と話せて、採用で吟味することを把握できた。
  • 年上の現役エンジニアの方に、「まだまだお若いんだから大丈夫!羨ましい」と言ってもらえて、「人生詰んでるなー」と思ってた気持ちが晴れるなどもした。
  • 「勉強会来てるだけでやっぱりエンジニアになれる可能性十分ありますよ」と言ってもらえて自分の行動が無駄じゃないことに確信が持てたり。
  • 出会った人とTwitterを交換するので、「自分の進捗を面識のある人に見られている」という感覚になり、独学がダレない。

このように自分のモチベ継続にも大きく寄与している。ありがたや。

それでも一箇所で詰み続けるとメンタルすり減るので、いつも元気な訳ではない。7月4日、5日は元気がなかった。それでもうまく自分の心と付き合って、二人三脚でやれば、少しずつでも前に進めるし、いつかは解決することも経験できた。

就活

某社のインターンに不合格。

3社面接を受けた。1社からは年収希望額が合わないという理由で不採用。自分としては前職年収の2/3を提示したのだが、それでもダメだったらしい。エンジニアの世界に大卒も高卒もないのだろうか。そこそこの私学に行かせてもらった身としては、大卒として雇用され、高等教育投資を活かさないと親不孝になるんじゃないかという危機感がある。その辺のエンジニア界の常識が全然分かっていない。

求人への応募は6月上旬以降一旦停止している。勉強会に参加した結果、自作プロダクトを持っている方が、自社開発してて技術力のある企業に採用される道が開けることが判明したからだ。エージェントが紹介してくれる求人は、IT求人全体の比率を反映してやはり受託が多かったり、あるいは古い技術を使ってる企業が多いイメージがある。よってエージェント経由の就活よりも、自作プロダクト開発に割く時間を優先している。(とはいえこんなツイート↓もあったりするので、受託だからといって一概に否定するのは絶対良くない。日本のIT化の大部分は受託開発によってなされてきたのである。自分は将来作りたいプロダクトがあって、かつUXに凄まじくこだわりたいから自社開発に関心があるのだ。)




それから、勉強会経由で大阪のスタートアップの方とお会いして、バイトとして雇ってもらえる可能性も開けた一方、東京に住める可能性も開けたりしていて、選択を迫られている状況ではある。

あと、勉強会でエンジニアや採用担当の方とお話しして把握した実務未経験者がエンジニアとして採用されるための要件等自作サービス実装にあたって参照した資料のまとめについては別の記事でそろそろまとめたいと思っている。



以上、最近の活動でした。コメントお待ちしてます!